画像編集アプリ「pixelmator」で画像を開くとき、pxm形式で開かない方法

Mac
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普段使うメインの画像編集アプリはPhotoshopを使っていますが、そこまで重い作業をしないけども、そこそこ高機能でサクサク使える「pixelmator」というアプリをサブで使っています。

Photoshopと同様、レイヤーもフィルタも使えますし、ブログ用の画像加工に使うには十分なアプリです。

ただ、困った事が一点ありまして、デフォルトでは画像ファイルを開くとき、独自ファイル(.pxm)形式で開いてしまうのが難点。

ファイルを開いて内容を確認したいだけなのに、保存するか削除するかを選ぶダイアログが出てしまい、ちょっと面倒(汗)

調べてみたら、独自ファイルで開かない方法があったのでまとめてみました。

環境設定から変更する

pixelmatorを立ち上げて、メニューバーのpixelmator環境設定を開きます。

行程1

「書類をpixelmatorのファイル形式で開きます」のチェックを外します。

行程002

設定は以上です。

あんじゅの思うトコロ

データを1つ開くならまだしも、複数枚を一括して開いた場合、いちいちダイアログが表示されるのがうっとうしいので、特にこだわりがなければ、初期設定を変更しちゃいましょう!

使用中のMac環境

記事内で使用しているMac環境は以下の通りです。
スペック一覧
モデル名 MacBook Pro(15-inch,Mid 2010)
CPU Core i5,2.4GHz
メモリ 8GB(4GB+4GB)
ディスク SSD(250GB)+HDD(1TB)に換装
杏珠
以上、pixelmatorのアプリ名をpixelmeterと思っていた杏珠でした。それではまた!
Pixelmator【価格:¥3,600/2017.2.23現在】

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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