メインOSをmacOS Sonoma(ver.14)にバージョンアップしました

Mac
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こんにちは、杏珠です。

前回のブログ記事から約5ヶ月ぐらい経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

公私共々いろいろなことがあり、当ブログの記事更新が止まっていましたが、また少しずつ時間に余裕ができそうなので、リハビリがてら執筆を再開していこうと思います。

1つの記事を深掘りしようとすると、また更新するのに時間がかかってしまいそうなので、デジタル関連を中心に、普段生活している中で気になったことを軽く取り上げていこうかと思います。

ということで今回のネタは、メインPCのMac mini(2023)のOSをmacOS Sonoma(ver.14)にアップグレードしたお話です。

MacOSをmacOS VenturaからSonomaに

Mac関連のニュースから知ったのですが、今年も秋に新しいMacOS Sequoia(以下、macOS 15)が登場するとのこと。

私が現在使用しているメインPCのMac miniは、macOS Ventura(以下、macOS 13)でした。

お付き合いのあるクライアントさんとの仕事環境を合わせるため、MacOSをバージョンアップせず、macOS 13環境にて仕事をしていました。

ですが、今後使用しているアプリのアップデート&OSレベルでのセキュリティの事を考えると、できればmacOS Sonoma(以下、macOS 14)に上げておきたいなとは思っていました。

バージョンアップのタイミング

OSのバージョンアップをするタイミングですが、新しいOSが登場してすぐにはバージョアップせず、しばらく様子を見る事にしています。

もしバージョンアップをするにしても、メインドライブにインストールされているOSにはしません。

一度、別のドライブにインストールされているOSで試験運用をし、問題なさそうだったら…という感じですね。

面倒くさい手順を踏む理由は、バージョンアップ直後には致命的なバグがあったりして、結局OSをダウングレードすることもあったので、OSのアップグレードに対しては慎重にならざるを得ない状況でした。

重い腰を上げて

そんな状況の中、以前よりもクライアントさんとのマシン環境を合わせる縛りも少なくなったこともあり、お試しでmacOS 14を使っていました。

macOS 13と比べてインターフェイスもほとんど変わってませんし、普段使っているアプリ等の不具合もなさそうなので「もうメインOSのバージョンアップをしてもいいかな?」と思っていた最中、先日macOS 15の発表が。

「Time Machineでバックアップも取っているし、いいタイミングかもなぁ」って事で、思い切ってメインOSもmacOS 14にバージョンアップしました。

macOS Sonoma(ver.14)

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あんじゅの思うトコロ

バージョンアップをして数日経ちましたが、今の所は特に問題はなさそうです。

なにか問題や気がついた事があれば、改めてブログ記事にしたいと思います。

それでは、また。

記事内で使用しているMac環境

スペック一覧
モデル名 Mac mini (2023)
CPU Apple M2
メモリ 16GB
ディスク SSD(256GB)
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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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