【連載最終回】iPhone 12 Proがやってきた!〜 購入前の注意点編 〜

Apple
付属品

(参照元:iPhone 12 Pro と 12 Pro Max – 仕様 – Apple(日本)

iPhone 12 Proに機種変更ネタの連載もついに最終回になりました。

今回は、機種変更前にあらかじめ知っていると良かった点を中心にまとめました。

購入前の注意点

付属品は充電ケーブルのみ

今回のiPhone 12 Proの付属品はUSB充電ケーブルのみになります。

以前は充電器側の端子がType-A(平べったい端子)だったのが、今回はType-Cになっているので、今までのType-Aで接続できる充電器がつかえません。

なので、下取りをして付属品が残っていなかったり、新規で購入される場合は、必要に応じて充電器やイヤフォンなど、別途購入しておきましょう。

adapter

▲電源アダプタはApple純正のものも販売しています。

20W USB-C電源アダプタを購入 – Apple(日本)

純正にこだわりがなければ、サードパーティー製のものでも。

最近は種類も多く出ていますし、Amazonのタイムセールなどを狙うのもアリかも!

旧機種の付属品はそのまま使える

ちなみに前回購入したiPhone XSは、付属品として以下のものが同梱されていました。

これらの付属品は、iPhone 12 Proでもそのまま流用することができます。

  • USB充電ケーブル
  • イヤフォン
  • 充電器
210224 iPhone7

▲写真はiPhone7の時のものですが、同梱物は同じ内容でした

銀行系アプリに注意

銀行系アプリの場合、機種変更後も使用するのであれば、機種変更前に設定が必要なものもあります。

私が使っている住信SBIネット銀行のアプリでは、移行先のiPhoneで使用する場合、事前に旧機種で登録解除をしておく必要がありました。

このことを知らず、登録解除をする前に機種変更をしてしまったんですね(汗)

ですが、機種変更後でも旧機種のiPhone XSから登録解除はできたので、もし登録解除をし忘れても、各銀行公式サイトのQ&Aを確認してみて下さい。

スマート認証NEOの登録を解除せず、機種変更をしてしまいました。どうすればいいですか?

アプリ「住信SBIネット銀行」を再インストール後、改めて登録手続きをしてください。

※ ログイン承認機能を利用し、ログインができない場合は、以下より解除手続きを行ってください。
スマート認証NEO登録解除(スマート認証NEOが利用できない場合)別ウィンドウまたはタブで開きます
解除手続き後、あらためてスマート認証NEOの登録手続きをお願いします。

引用元:困ったときは | スマート認証NEO | NEOBANK 住信SBIネット銀行

こういったケースもあるので、新しいiPhoneに切り替えても、ちゃんと使えることが分かるまでは、旧機種は手元に置いておくことをオススメします。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

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困ったときは | スマート認証NEO | NEOBANK 住信SBIネット銀行

あんじゅの思うトコロ

ということで、購入から7ヶ月が経過しました。

ぶっちゃけ、旧機種のiPhone XSとの使い勝手は、普段使っている分にはなんら変わりません(笑)

でも、アプリによってはキビキビ動きますし、カメラの性能も上がったので、使ってて楽しいです(*´艸`*)

次の機種変更までの残り約1年半、じっくり付き合いたいと思います。

使用中のMac環境

記事内で使用しているMac環境は以下の通りです。
スペック一覧
モデル名 Mac mini Server (Late 2012)
CPU 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7
メモリ 16GB(8GB+8GB)
ディスク SSD(500GB)+HDD(1TB*2)

記事内で使用しているiPhone環境

スペック一覧
型式 iPhone 12 Pro
販売日 2020年10月23日
本体サイズ H:146.7 mm
W:71.5mm
D:7.4mm
重量 187g
画面サイズ 6.1インチ(2,532 x 1,170)
容量 256GB
セキュア認証 Face ID
コネクタ形状 Lightning

(参照元:iPhone 12 Pro と 12 Pro Max - 仕様 - Apple(日本)

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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