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夏の風物詩は人それぞれ 〜デジタルサービスで思い出すあの日の思い出〜

タイトル

打ち合わせで新宿に行ったときのことでした。街中から、聞き覚えのある曲がどこからか流れてきたんです。

私の中での夏の風物詩、そう「TUBE」の曲でした。

なにげない1枚の写真が、デジタルを通じてあの夏を思い出したのです。今回はそんなお話しを。

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思わず口ずさんでいたあの曲

私の世代あたりの方だと「夏のバンド」といえばサザンオールスターズとTUBEを思い出すかと思います。

理由は分かりませんが、私はサザンよりもTUBEの方が印象強く、持っていたアルバムもTUBEのものしかありませんでした。

ふと流れてきた聞き覚えのある曲は、思わず口ずさんじゃうんですよね。そしてその曲を聴いていた当時のことを思い出します。

そういえば、よくカラオケとかで歌ってたなぁ。

GooglePlayMusicで検索してみる

なんでこんなことを書いているのかというと、iPhoneで撮影した写真をGoogle フォトに転送していて、それを一日の最後に見返してたときにみつけた、1枚の写真がきっかけでした。

Googleフォト

▲iPhoneで撮影したものはGoogleフォトに転送してます

iPhoneで撮影した写真をきっかけに、TUBEの曲を久しぶりに聴きたいなぁ…と思ったんです。

TUBEのCDアルバムの曲は、iTunesに取り込んでありました。そして、Google Play Musicにも音楽データを取り込ませておいたので、手持ちのiPhoneで検索して曲を聴いたんです。

GooglePlayMusic

▲27年前のアルバム…なつかしい!

Google Play Music【価格:無料/2016.6.22現在】

インターネットとデジタル機器、デジタルサービスの環境がこれだけ整っているから、ささーっと自分の望んでいることを体感できた一例でもあります。

便利なモノやサービスは、良い面も悪い面もありますけど、それは使う人や状況、環境によって違ってきます。

私はデジタル寅さんとして、デジタルと仲良く楽しく過ごすのがとても楽しく面白いので、デジタルに興味のある人には、できるだけその面白さを伝えていきたいなぁ…と改めて思った瞬間でした。

あんじゅの思うトコロ

最近は音楽を聴くことがあまりなく、聴くとしたら、インターネットで聴けるラジオアプリradiko.jpを使って、ラジオを聴くときぐらいですかね。

radiko.jp【価格:無料/2016.6.22現在】

でも、ふとしたきっかけで、今回のように「あの曲が聴きたい」って思う事もあって、検索して聴いてみたり、iTunesストアで曲を購入したりとか。

面白いことに、その当時に聴いていた曲が、今聴くと全然違った印象に聞こえたり、意味がよく分からなかった歌詞の意味がわかったりと、新しい発見を見つかることもあるんですよね。

この記事を見て、もし、昔聴いていた曲を思い出したのなら、また聴いてみるのもいいかもしれませんよ。

今年でTUBEは31周年

ちなみに、なぜTUBEの曲が流れていたのかが気になったので調べてみたら、どうやら「TUBE 30th Summer 感謝熱烈 YEAR!!!」というDVD&Blu-ray BOXの発売のプロモーションだったみたいです。ああ、もうそんなに経つんですね…月日の流れは早いもので。

杏珠
以上、夏の風物詩は人それぞれ 〜デジタルサービスで思い出すあの日の思い出〜でした。それではまた!
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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。