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メモ、書類、情報、思考…あなた流の整理法ってありますか?──多彩なメモ管理ができる「Evernote」に行き着くまで /第5回  まずは「整理」する方法を色々調べてみる(その5)

先日のエントリーでお伝えした「整理法とEvernote」についての連載、 第5回目も「まずは「整理」する方法を色々調べてみる」の続きです。
前回に引き続き、Evernoteに関する詳細はもう少し後になるかと思うので、私の整理法に関するエピソードに興味のない方は、どうぞ読み飛ばしていって下さいませ(^^)

前回、「すごい! 整理術」(坂戸健司・著)」を、以前の失敗にも関わらず、書店にてドキドキワクワクしながら購入したお話をしました。

自宅に戻って本を読んでいくうちに、以前読んでいた本との共通点が見えてきたんです。それは「整理法自体が、生き方、考え方、全てにおいて通用する方法」という箏でした。初めに整理法の本を読んだときは、部屋が片付いて、本の著者さんのような、キレイな部屋になりたい。という箏だったんです。でも「すごい! 整理術」を読んでいくうちに「部屋の整理ができたら…その先はどうしたいんだ?オレは?」という、自発的な質問を問いかけていました。でも、まだそこで「どうしたい?」というその答えは見つからないまま、本を読み終えました。

そして以前読んだ整理法の本の時の「なぜ整理法がうまくいかなかったのか?」という自分に対する答えも、この読み終えたときにはまだ出ていませんでした。

以前と本を読む流れの中で違ったのは「一度、本を全部読んでからどうするか考えよう」と気軽な気持ちでに決めて読み始めました。そして、というかついに「私のコックピット書斎」という見出しが出てきました。

ここの見出しがある章では著者の書斎の箏が書かれていまして

 

空きスペースはコックピットの中のように、人一人がやっと動けるスペースしかない。
すごい! 整理術」(坂戸健司・著)」より転載

 

という説明がありました。「なるほど」と、本を読む1回目は読み流していました。で、今度は書かれている箏を実行してみようと思って、本を再び読んだとき、またそこの見出しに目がとまり「コックピットね…ふんふん」と、2回目は鉛筆で線を引いてました。

本を読んでいて、自分がいままで考えた事のない発想や色々な方法を見ていくと、どんどんやってみたい!と思うようになってきました。でも、本のページ数に比例して、チャレンジできる方法は数多く、しかも心に関わる整理法という課題などになってくると、やっぱり感覚的な箏なので、自分でも分からない所も出てきました。「分からない箏をどうしていいのかが分からない」が続くと、やはりモチベーションも下がってきますので、今までクリアしてきた事もおっくうになり、そしてじょじょにやらなくなって来ました。

(ちなみに本の内容ですが、身の回りの整理から情報整理まで、著者の試行錯誤した経験を元にした、すばらしい情報が詰まっています。私が購入した当時には、まだ自分が理解できなかった箏があったという箏で、決して本の内容に問題があったという箏ではありません。)

そんなやる気の出なくなって来た状態の中で、トイレに本を持ちこんで何気なくパラパラっと本を読んでいたところ、やはりここでも「私のコックピット書斎」という見出しが目に飛び込んできました。

はい、もうお分かりの方もいると思いますが、同じ内容の見出しが3回飛び込んできました。しかも、モチベーションが下がってきてやる気がなくなって来ている状態でです。この3回見た意味はいったい?そしてその後、どうなったかというと…

さて、今日はお時間がきました。この続きはまた次回に(^^)

(つづく)


この連載全般に言えることですが、あくまでも自分なりに進めてきた整理法やライフハックの考え方ですので、人によっては合わない箏もあるかもしれません。
ですが、何かしらお役に立てる箏があれば、見ていただく方自身で自分なりにカスタマイズしたりして、どんどんチャレンジしてみて下さい(^^)

そして「こうしたらいいのでは?」とか「ここってどうなの?」とかご意見があれば、Twitterでも当ブログのコメント、メールフォームからでも、お気軽にお問い合わせ下さいませ

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杏珠(あんじゅ)
1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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