純正ワイヤレスキーボードにも取り付け可能なワイヤレステンキー「LMP BLUETOOTH KEYPAD」 を予約購入してみました。
ワイヤードキーボードをそのままコードレスにしたい!
普段、仕事で使っているキーボードは、Apple純正のワイヤードキーボードを使っています。理由としてファンクションキーが多いのと、テンキーが別途付いているからです。
ファンクションキーが多いメリットは、Adobe製品のアクションやショートカットを割り当てているのが理由で、多ければ多いほど設定できる割り当てが増えるので効率化にもつながるからです。テンキーが別途あるメリットは、経理アプリやExcelなど、数値入力をするときに全角、半角の切り替えをしなくてもいい、計算機と同じように打ち込みやすいということがあげられます。
マウスはすでにワイヤレスマウスにしていて、上記のテンキーとファンクションキーの為にワイヤードキーボードを使っています。ですが、一度ワイヤレスの世界を体験してしまうと、ケーブルの煩わしさは本当にストレスになってしまいます。なので「ワイヤードキーボードをそのままコードレスにしたい!」という気持ちは、昔からずーっと思っていたことでした。
MacBook Airで経理ソフトを操作することが増えてきた
そんな状況でも、もちろん仕事をしないわけには行かないので、ワイヤレスキーボードはiPadやG5に使うことにして、今まで通りワイヤードキーボードをそのまま使っていました。そんな中、MacBook Airを購入して、家計簿ソフトや会計アプリを使うことが増えてきたんですが、やはりテンキーでの入力でないとストレスがたまりがちになってきました。そんな中、前から気になっていたテンキーがついに発売になったのです。それが「LMP BLUETOOTH KEYPAD」でした。
単独でも使える、もちろんワイヤレスキーボードと接続しても使える!
今回のテンキーの魅力としては、単独でもキーボードと接続しても使えるというところです。普段はキーボードにセットしておいて使用、持ち運ぶときはMacBook Airのテンキーとして使えるので、使い分けできるところが魅力です。使用頻度が高くなるようであれば、MacBook Air専用にしてもう一台購入するという手もありかと思います(^^)
あんじゅの思うトコロ
実物はまだ手元にありませんが、さきほどAppleから「商品発送のお知らせ」が来たので、近日中には商品が届き、レビューができると思います。見た目からしても、とても使いやすい感じのテンキーかと思いますので、もしワイヤレスキーボードをお使いの方は、購入検討してみてはいかがでしょうか?
2017年6月8日現在、Magic Keyboard向けの新商品も出ていました。
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