iPhoneのカメラ、使っていますか? バシバシ撮影をして、撮影した画像をTwitterやfacebook、ブログなどに公開するときに、位置情報をそのままで掲載しているかも…そんな心配をしているあなたにオススメなのがこの「Geotag Editor」です。
詳細は以下に!
写真の位置情報を編集するアプリ
Geotag Editorは、iPhoneで撮影した写真の位置情報を消すだけでなく、任意の場所に変更もできるアプリです。
使い方
↑まずはカメラロールから任意の写真を選択
↑写真をクリックすると、位置情報が表示されます。右下の四角にピンが刺さっているボタンをクリックすると、位置情報の編集画面が出てきます
↑ちなみにマップの起動もできます
位置情報を消す
↑位置情報が写真に含まれていると、画面の中心にピンが表示されます
↑位置情報を消すのには、右下のアイコンをクリックすれば消去できます。
↑編集後に、写真をどうするか選択します。ちなみに写真データは上書き保存でなく、新規保存になります
位置情報を編集する
↑撮影した場所以外に位置情報を指定したい場合は、レーダーのようなアイコンをプレスした状態でスクロールして、任意の場所で離せば完了します。
まとめ
Twitterなどでは、出かけた先の位置情報が入っても問題はあまりないと思いますが、気になるのは自宅で撮影した写真です。特に女性の方でiPhoneをお持ちの方で、知らずに位置情報を入れ込んだ状態で公開してしまうと、自宅の場所がばれちゃう場合もあるので…カメラをよく使う方は、チェックしてみてはいかがでしょうか?
Geotag Editor 2.4(¥85)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ
現在の価格: ¥85(サイズ: 0.9 MB)
販売元: CUBY COM – Junichiro Komizo
リリース日: 2009/11/05
現在のバージョンの評価: (1件の評価)
全てのバージョンの評価: (48件の評価)
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