先日、Googleのスプレッドシートを使う際に、ちょっと困った事がありました。
それはGAS(Google Apps Script)のコードを追加しようとしたら…あれ?アクセス権限許可ができない?
ダイアログをぱっと見た感じでは、許可できなさそうだったのですが、アクセス権限許可の画面に進む方法を教えてもらったので、その方法をまとめました。
「このアプリは確認されていません」と表示される
スクリプトエディタで保存したコードを実行すると、以下のダイアログが表示されます。
権限を許可をクリックして、使用したいGoogleアカウントを選択すれば設定終了…と思ったら、以下のダイアログが表示されました。
ここで安全なページに戻るをクリックすると、エディタ画面に戻ってしまいます。
解決方法
アクセス権限許可画面に移動するには、左下の「詳細」をクリックしてください。
そうすると注釈が表示されるので、その左下にある「●●●●(安全ではないページ)に移動」という文字をクリックします。
アクセス権限許可画面に移動したら、許可をクリックすれば設定が完了します。
あんじゅの思うトコロ
出所が分からないスクリプトコードを使うのは危険ですが、会社や知人など、コード制作元がはっきりしているのに使えないのは困ります(^_^;)
もし、Google Apps Scriptのコードを使いたいけど、アクセス権限許可ができない方は参考にしてみてくださいね。
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