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乗り換え案内サービス駅すぱあと「酔っ払いモード」の「始発カウントダウン」機能が潔すぎる!

タイトル

(参照元:酔っ払いモードリリース!_駅すぱあと

新年会シーズンまっただ中、街の居酒屋さんで楽しく飲んでいる方も多くいらっしゃることかと思います。楽しく飲むのは良いんですけど、気になるのは帰りの電車。ええ、そうです。ちゃんとおうちに帰られるかってことです。

飲みはじめには、帰りの電車は気にしなくても、二次会、三次会に突入して22時ぐらいを過ぎた頃、終電はまだあるかを調べて「あと1時間ぐらい飲めるな」とか確認したことはありませんか?

または、帰りの電車に間に合えばいいけど、羽目を外して終電を逃し、始発までどっかで過ごした経験、ありませんか?(笑)

そんな痛い目を見たことのあるあなたに、帰り道を検索してくれる乗り換え案内サービス「駅すぱあと」から「酔っ払いモード」なる潔すぎる新機能が追加されました。

もうネーミングから、なんとなく察しがつくこのサービスをお伝えしたいと思います!

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終電を気にする飲兵衛さんに捧げる「酔っ払いモード」

今回紹介する「酔っ払いモード」は、ざっくりいうと、現在地から自宅までの終電経路と時間をカンタンに確認することができる、乗り換え案内サービス「駅すぱあと」の有料機能です。(月額216円(税込)auスマートパス会員の方は無料)

酔っ払いモード

▲酔っ払いの酔っ払いによる、酔っ払いのための「酔っ払いモード」(参照元:酔っ払いモードリリース!_駅すぱあと

初回だけ位置情報をオンにしてサイトにアクセスし、酔っ払いモードを選択。自宅の最寄り駅を登録すれば設定が完了。あとは次回から酔っ払いモードを選択するだけで使用可能に!

その他の乗り換え案内サービスでも終電を調べる機能はありますが、駅すぱあとの「酔っ払いモード」は終電までの時間表示と終電までの時間をカウントダウンしてくれます。

「そろそろ終電の時間が気になるけど、盛り上がってる話の途中でスマホを取り出して調べるのもしらけそう…」という問題もこれで解決!すぐに楽しい呑み会の席に戻れますよ!

飲兵衛のための真骨頂機能「始発カウントダウン」

始発を楽しむ

▲笑顔で「終電?逃したよ!」って言ってみたい(笑)(参照元:酔っ払いモードリリース!_駅すぱあと

そしてこれだけではなく、今回新しく搭載された機能が、酔っ払いモードという名にふさわしい「始発時間の表示&始発までのカウントダウン」に切り換えられることです(笑) 「終電?そんなものは諦めた!」というキャッチコピーから、すでに潔すぎるんですが…はじめから朝まで飲むつもりだったり、終電で帰る自信がない人にはもってこいの機能ですね!

始発カウントダウン

▲終電と始発の切り換えもワンタップで可能!(参照元:酔っ払いモードリリース!_駅すぱあと

その他の機能には「早く帰る」か「安く帰る」といったお財布に優しい検索機能も搭載。位置情報を使って終電ルートを1タップで探してくれるので、酔っ払っていて、なにもかも面倒くさくなってる時に、わざわざスマホで最寄りの駅名を入力する必要もありません。まさに飲兵衛にはたまらない機能が網羅されています。

ルート検索

▲早くおうちのオフトゥンで寝たいか、それとも電車代を節約するか…悩ましいところ(笑)(参照元:酔っ払いモードリリース!_駅すぱあと

あんじゅの思うトコロ

新社会人や大学生の人は、まだまだ呑み会も慣れていない時期だと、終電までには帰らないといけない…という所まで頭が回らないと思います。

でも、それも徐々に慣れてくると、終電までに帰らないと…という段階を経て、最終的には「飲み会は始発で帰るのが当たり前」というダメ人間になる可能性も多いにあります(笑)

そんなダメ人間にならないよう「始発カウントダウン」機能を使わない選択肢もありますが、終電を調べた時に「もう終電がなかった」ということになる可能性はゼロではありません。 そんな時は事実を受け入れて「うっし、朝まで飲み明かすぞ!」と、始発まで楽しむという気持ちに切り換えてみましょう。

スマホに映し出される「始発カウントダウン」の表示を見ながら「うっし!あと5時間は飲めるぞ!」といった、始発までが楽しくなるきっかけになるかもしれない…そんな駅すぱあとの「酔っ払いモード」を使ってみてはいかがでしょうか?

ただし、くれぐれも飲み過ぎには十分お気をつけくださいませ(笑)

杏珠
以上、おうちに帰るまでは呑み会!という迷言(?)を某店長からいただいた杏珠でした。それではまた!

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。