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剥いても剥いてもなくならないタマネギの皮むきのお話

おはようございます(^^)

今日は先日受けたセッションでの一コマをお伝えします。

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タマネギの皮むき…いつになったらむき終わるんだろう?

むいている時には、むいている実感があって、むいているとめっちゃ達成感があるのです。

…でもね、皮をむいている最中、裏面に皮がまた再生していたらどうします?

むいてもむいても…むいているんだけど、終わる気配がない。

でも、むいていれば、いつかはむき終わると思っている。

むくのをやめてみたら、どうなります?

本当はむかなくてもいいってことが分かったら、どう思います?

ていうか、タマネギもいらないって思ったら、どうします?

その大事だと思っていたタマネギ、投げ捨てみたら?

…こんな比喩のやりとりをして頂きました。

もうね、びっくりするぐらい無力感、挫折感、怒り、嫌悪感、孤独感で「なにもしゃべりたくない」って言い放っちゃいました(笑)

自分の存在意義をいったん捨ててみる。

めっちゃ怖かったですけど、このワークはやった方がいいなって思いました(^^)

さらに面白い所なんですけど、言葉ってただ、言葉なんですよ。(あたりまえか)

自分がその言葉に出会ったときに、どういった思考パターンがあるのかによって、見え方が全く違います。

思考パターンが変化したら、その言葉の受け取り方が変わってきます。

当たり前のようで当たり前じゃない。

同じこと(のように見える)を繰り返し現実に映し出していたとしたら、なにかに気づくサインなのかもしれませんね(^^)

あんじゅの思うトコロ

新しいクリエイティブユニットのプロジェクトの立ち上げで、毎日の様にMTGして、サイトやプログラムを作って、自分がやりたいことをやっています。

昨日もパートナーとのMTGで、リアル弥栄にしようって提案に、心が揺さぶられました。

「うん、この人とやっていきたい」

改めて心に決めた1日でした。

杏珠
以上、タマネギの皮むきという記事でした。それではまた!
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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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