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【vol.001】あるものを使って募金方法を「リ・デザイン」する

スウェーデンの空港に設置された、懐かしいものを使って募金をする「リ・デザイン」が紹介されていたので取り上げてみたいと思います。

Charity Arcade play for the Red Cross YouTube

(参照元:Charity Arcade – play for the Red Cross – YouTube

詳細は以下に。

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アーケードゲームをプレイして募金をする

あるものを使って募金するあるものとは、クラッシックなアーケードゲームでした。どこの国の貨幣を入れてもOKとのこと。空港に置いてあるから、色々な国の旅行者がいると思うので、この「リ・デザイン」な募金方法はすばらしいと思う。

Charity Arcade play for the Red Cross YouTube

(参照元:Charity Arcade – play for the Red Cross – YouTube

ただ募金するのではなく、次の便までだったり、誰かと待ち合わせをしているときの空き時間に、気軽に遊んで募金ができる。遊園地や地方のゲームセンターなどで、まだ稼働する筐体が倉庫で眠っているものもあるだろうから、その再利用も兼ねることもできるかもしれないですね。詳しくは動画をどうぞ(*´∀`*)

あんじゅが思うトコロ

まだ使えるけど眠っているものと、募金方法を繋げて「リ・デザイン」する。この方法、空港だけじゃなくて、秋葉原や浅草のような観光名所や、温泉旅館のゲームコーナーなどに設置してみたら、結構プレイしてくれる人がいるような気がします。

昔のゲーセンは、規定のスコアを出したらジュースがもらえる所があったりしたので、募金以外でも、テレビゲームの筐体を使ってなにか「リ・デザイン」ができるのではないでしょうか?(๑′ᴗ‵๑)

余談ですが、昔、実家の近くの行きつけだった赤提灯屋さんの店の前にも、アップライト筐体がありました。確かタイムパイロットだったっけかな。

新しいゲームをするのも楽しいですけど、普段やらないような場所で、レゲーをプレイするってのも、新しい何かが刺激されて生まれてくるのかもしれませんね。

参照記事

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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