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【OSX】iPhoneをMacの画面にかざしてデータの送受信ができちゃう「PutOn Mac」を使ってみた!

まいど!デジタル寅さん@杏珠(@powerangix)です。

iPhoneで撮影した画像を、ブログで使うためにMacに転送することがあります。画像を転送するのには様々な方法がありますが、今日紹介する方法は、なんともギミック感満載な方法で転送できちゃいます。

その転送をするためのアプリの名は「PutOn Mac」

どんな風に転送をするのか?実際に試してみました。

PutOn Mac

詳細は以下に。

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使い方

元々PutOnは、iPhone/iPadで写真やテキスト、連絡先を簡単に転送するためのアプリですが、これをMacともやっちゃおうというアプリでございます。概要や使い方はチュートリアルムービーをご覧下さいませ。

PutOn 1.0 (無料)App
カテゴリ: ユーティリティ, 写真/ビデオ
販売元: R. Natori – Kouhei Natori(サイズ: 5.6 MB)
全てのバージョンの評価: (1件の評価)
+iPhone/iPadの両方に対応

PutOn Mac
PutOn Macのダウンロードはこちらから

1.PutOn Macを起動

PutOn Macを起動

2.iPhoneの「PutOn」を起動

PutOnを起動

3.PutOn Macに表示されているウィンドウの点滅部分にiPhoneのカメラをかざす

Macの画面にiPhoneを置きます
Skitched 20130510 023834

4.データが転送されます

データが転送された!

まとめ

MacBook ProのモニタにiPhoneを置くとデータが転送されるという、なんとも不思議な感覚になるデータ転送アプリです。iOS版と違って、Wi-Fiのみの接続となりますが、自宅のWifi環境や、モバイルルータでも設定(プライバシーセパレータを無効)をしてしまえば出先でも転送可能になります。

iPhoneをMacにかざすという、ちょっと変わったデータ転送方法を体感してみたい方は、チェックしてみてはいかがでしょうか?

PutOn 1.0 (無料)App
カテゴリ: ユーティリティ, 写真/ビデオ
販売元: R. Natori – Kouhei Natori(サイズ: 5.6 MB)
全てのバージョンの評価: (1件の評価)
+iPhone/iPadの両方に対応

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。