セラピストのためのデジタルコンサルタントの杏珠(@powerangix)です。
いつもブログを見に来て頂き、ありがとうございます(^^)
MacBook Proを使う際に、たくさんのアプリを立ち上げて作業をしていると、CPU使用率があっという間に100%になって動作が重くなることがあります。今回はそんながんばっているCPUさんの負荷を軽減するユーティリティ「Desquander」を紹介したいと思います。
詳細は以下に。
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Desquanderとは?
Macにメモリを潤沢に積んでいても、CPU率が高く負荷が強いと、マシンの動作が重くなり、アプリの切り替えだけでも時間がかかります。
それ以外にも、CPUの熱が上がり、ファンが回りっぱなしになったり、本体の熱が籠もったりするとマシンの負荷も高くなり、外出先でバッテリーの減りも高くなってきます。
そんなときにこのDesquanderを使えば、チェックしているアプリのCPU使用率を0に
することが可能になります。
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使い方
使い方はとてもカンタンで、Desquanderを起動したあとに、CPU使用率を止めたいバックグラウンドでアプリにチェックを入れるだけです。
ただし、このままだとCPU使用率を止めている場合、そのアプリケーションをDock上でクリックしても、アプリ切り替え(Command+Tab)を指定してもアクティブな状態にはなりません。
「ほんの少しだけCPU時間を割り当てる」をチェック
アプリをアクティブにするためには、デフォルトではいちいちチェックを外す必要があります。
ですが、設定画面から「ほんの少しだけCPU時間を割り当てる」を有効にしたあと、CPU使用率を止めていたアプリを選択すると、アクティブにすることが可能になります。
まとめ
アプリを出来るだけ立ち上げなくしておけばいいんじゃない?ってツッコミも出てきそうですが、グラフィック関係の仕事をしていると、illustrator、Photoshop、InDesignやBridgeなどは常に立ち上げています。
それ以外にブラウザやEvernote、思い立ったらブログを書き始めちゃうので、ブログエディタなども立ち上げます。
そんな状況だと、毎回アプリの起動、終了を繰り返すよりも、このDesquanderを使って使っていないアプリのCPUを止めておけば、どこでも快適にMacを使う事ができます。
MacBook Pro、MacBook Airを出先でお使いの方で、動作の軽減やバッテリーの減り、発熱などが心配の方は、このアプリをインストールしておくことをオススメします(^^)
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