【ほぼ日あんじゅ – 027】今年一年を振り返ってみる　〜アノ人とアノ人とアノ会をメインに〜

今年一年を振り返ろうと思ってエントリを書いていたら、やはりアノ人とアノ人とアノ会のことが一番印象に残ったので、ひっそりと書いてみることにしました（笑）

つーことで、今日もほぼ日あんじゅ、いってみよー。

今年は本当に激動の一年でした。特に印象に残ったことをピックアップしてみる。

東京ライフハック研究会とePublishingPortの運営スタッフという経験
Twitterを本格的に使い始めた
「iPad」「MacBook Air」アップル製品の購入
ブログを本腰入れて色々書いてみた
ブロガー名刺ってものを作ってみた
ネット経由で知り合った人たちが一気に増えた
キャリーケースを買って、運搬荷物の量が気にならなくなった（笑）
現実世界と精神世界の2軸のバランスが取れるようになった
クリエイターさんとの交流も多くなり、仕事に対する刺激を受けた（特にglad designのシバタさん）
普段関わらないカテゴリのイベントに出席するようになった
シゴタノメンバーに全員お会いできたこと（あとはごりゅご師匠のみ・笑）
UstreamやLTの初体験

などなど。

やはりこう見てみると、大きな発端は東ラ研がらみ、もしくは東ラ研メンバー絡みがことの発端になっているなぁと、しみじみ思いました。特にkazumotoさんとBeckさんには、本当に感謝、感謝でございます。

kazumotoさんと初めて会うきっかけになったのはTwitterでした。会う当日にTwitterで軽く絡んだ流れで、お昼に会いませんか？という流れになりました。そうしてkazumotoさんと初めて会ったときの印象が「知的で仕事がデキる会社員」って雰囲気でしたね。

kazumotoさんと話してみて思った印象は…「自分のことを包み隠さず話してくれて、厳しい口調の中にあったかい心が含まれているアニキ肌」という感じでした。本当にワタシより年下？と思うほどびっくりです！ぜひぜひ今後も無茶ぶりしあって、楽しく絡ませてください（笑）

Beckさんとは、ご自身が手帳オフ会の様子をブログでエントリしていたのをたまたまワタシが見つけて、コンタクトをとったのがきっかけでした。

Hacks for Creative Life!: 手帳オフ＠渋谷(1) – オフ全体レポと手帳Hacks！

↑これが1月の記事。で、そのあとにMacのお茶会に参加

Hacks for Creative Life!: 第２回 iPhone&Macお茶会レポート

Design × Lifehack × CrossOver Lab – 【イベント】Mac&iPhoneお茶会に参加して来ました。いやー！楽しかった！！

↑これが4月にあって…

東京ライフハック研究会準備会のご報告と次回予告等 | Hacks for Creative Life!

Design × Lifehack × CrossOver Lab – 2010-06-24

↑これが6月で、翌月第一回が開催。なんだこの流れ（笑）

Beckさんの初印象は「弾丸のような人」でした。自分で思ったことを現実化するべくまっすぐ突き進む。それでいて心配りもできてイケメン。そりゃみんな応援したくなりますわな（笑）公私共々、今年は激務だったと思います、本当にお疲れ様でした。Beckさんに出会えたのは、自分にとって今年一番のビックニュースでした。来年も…いや、今日からでもまた悪ノリして楽しんでいきましょう！

東京ライフハック研究会のスタッフとして運営に携わることは、普段生活していく中で、決して経験できないことをたくさん頂きました。自分のできることを提供し、協力して作り上げていく。こういった経験はやろうと思ってすぐにチャンスが作れる訳でもなく、お金を払ったからできる訳でもありません。本当に貴重な財産です。そんな東京ライフハック研究会メンバー Rayさん、立花さん、 kazumotoさん、コボリさん、太郎さん、佐藤さん、 TOMIさん…そしてご協力頂いた方々、参加者のみなさんに感謝、感謝です。ありがとうございました（^^）

って、なぜか東京ライフハック研究会の話になっちゃった…ま、いいか（笑）今日は午後から東京ライフハック研究会の反省会＆次回以降の計画を話してきます。来年はどんな風になるのかな？今から楽しみです★

この記事を書いた人
最新の記事

杏珠（あんじゅ）

代表

1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。