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「持たない幸福論」から読み解く「自分の世界」を作る考え方

持たない幸福論

図書館で予約していた、ニート道を追求するphaさんの「持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない」を借りられたので、ちょこちょこスキマ時間に読んでいました。

「仕事」「家族」「お金」のことに対して今現在、不安や悩みを持っているなら、この本を読んで、自分の進みたい道…みたいなモノが見つかるかもしれない…そんな思いでお伝えします。

それと合わせて、とあるテレビ番組もこの本の内容から感じることとシンクロしていたこともあり、そちらも一緒に紹介しますよ(*´∀*)

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タブーと思ってることにヒントがある

本書の目次は四章構成です。

  • 働きたくない
  • 家族を作らない
  • お金に縛られない
  • 居場所の作り方

どの項目にでも、ワサワサしたり、もやもやすることがあれば、ぜひ読んでみてほしいと思います。私はこの本を読んでて、しょっぱなから同意しまくりで震えるレベルでしたので(笑)

第一章:働きたくない

大体のことは気分で決まる

引用:持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

「何事もポジティブに考えろ」って言いたいわけではなくて、どんなときにでも「気分」というエッセンスが関わってくるということ。

生きていれば、常に選択を迫られることになるんだけど、常に完璧な選択ができるわけではなく、様々な要因で変わることがあると認めることで、楽になることもあるんじゃないのかなって。

ネガティブなことも考えてもいいし、落ち込んだっていいと思うんですが、いつの間にか「そうしてはいけない」って感じたのなら、立ち止まって考えてみてもいいかもしれませんね(*´∀*)

第二章:家族を作らない

「家族という問題は家族で処理」みたいな感じでそれぞれの家族が閉じてしまうと、家族内で何か問題が起きても他の人に相談もしずらいし他の人に助けも求めづらい。そうすると家族は外からは何が起こっているかよく見えないブラックボックスになってしまう。

引用:持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

家族(ここでは結婚してできた家族も含まれる)で起こったことは、家族の問題…という考え方はわからないでもないです。ただ、なにか問題があったときに、家族にしか相談できない関係性しかない状況だとしたら?

家族とそんな関係性で、家族と相談しても聞いてもらえなかったり、一方的に意見を押しつけられたりして、自分がしかたなく受け入れる状態だとしたら?家族以外で話せる人がいない場合だと、誰にも頼れなくなり…心が壊れていきます。

完璧な家族とか、普通の家族…という曖昧な定義を絶対視して、自分がどう生きていきたいのかを無視し続けたら?

自分も「そんなのわかってる!」って思ってました。でも、どうしようもないとも思っていました。そうなったのなら、それはそれで仕方ないことですけど、もし、踏みとどまって、誰かに話せるようであれば、話してみて下さい。

家族のことを決めるのは、最終的には自分自身が決める事です。ただ、自分ひとりで背負い込む前に、家族以外の第三者が意見をただ聞いてくれたり、バカ話をしてくれる相手を介入する余裕があれば「完璧な家族を作る」「普通の家族を作る」という考えを、多少緩められることになるのかもしれません。

第三章:お金に縛られない

お金がたくさん動くことに関わると人間はいつも急かされるような気分になってしまう。

引用:持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

お金って、エネルギーとか生き物に例えられることがあります。現代において、お金は確かに、世の中ではまだまだ必要とされているところでもあります。

極端ですが「お金」がなくても生きていけます。それは、お金を否定している訳ではなく、うまく付き合っていけばいいのでは?ということです。

お金があってもなくても、その時に「さて、自分はどうしようか?」という自由な選択が選べるということが、自分にとっては「自由な生き方」って事って思います。

ちなみに自分、お金は大好きですよ?(笑)ただ、お金がないと何もできないっていうのがつまらないなぁって思うだけなので(*´∀*)

第四章:居場所の作り方

嫌いな人間と一緒にいる必要はないし、会わない場所からは逃げてもいい。

引用:持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない

まさにその通りで、嫌いな人とは、無理に一緒にいる必要はないと思います。

「嫌い」っていうのは、その人自体の人格を否定する訳ではなくて、他に一緒にいたい人がいるとか、ひとりで過ごしたいという事だったりします。

お互いが楽しいんだったら一緒にいればいいし、一緒にいたくないのなら、その人の悪口や否定する理由を無理に考えたり、言ったりする必要はなく、ただ距離を置けばいいんじゃないかと。

そして、どんなに仲がいい人でも、長時間いればイライラすることっだってあります。

たとえば旅行に例えると、友達と一緒に旅行に行ったとして、旅行先でずっと一緒に行動する必要はなく、お互い個別に行きたいところに行ってもいいですよね?

ずっと一緒に行動しないとって思うと、私にはきついので旅行自体キャンセルします(笑)

その人が嫌いな理由

人が嫌いな理由、好きになる理由なんて、ちょっとしたきっかけでよく変わったりします。

そんないつ変わるか分からないことを考えて過ごしているのなら、つながっていたい、会ってて楽しい人、もしくは会ってみたい人と関わっていればいいんじゃないかと。

興味はあるけど、自分に合わないんじゃないかな…って思ってた人も、会ってみたらすごい気が合う人だったってこともあります。何が良いのか悪いのかなんてわかりませんが、会ってみたくなったら、理由なんて必要ありませんから、サクって会ってみればいいんじゃないでしょうか?

「あ…この関係は無理だ」って思ったら、距離を置けばいいだけなので(笑)

サードプレイスを複数作る

サードプレイスという概念があります。

サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。

引用: サード・プレイス - Wikipedia

私の中の解釈だと、仕事とプライベート以外に「場」を作るという事なんですが、そういった「場」を複数持つことをオススメします。

  • オフライン(リアル世界)では飲み屋や喫茶店、趣味嗜好が合う人が集まるイベントや場所。
  • オンライン(ネット世界)では各SNSだったり、コミュニティやオンラインサロンなどなど。

そういった場所ひとつひとつは居心地がいいんですが、ひとつにこだわりすぎると、何かあったときに関係性がギクシャクしますし「トラブルにならないように…」と、自分を抑えすぎて、逆にストレスになったりします。

甘えられる、頼れる存在や「場」を複数作ることで、自分が自分のままでいいんだなぁって過ごせる時間が多ければ、平穏かつ幸せな時間も多く持てるのではないでしょうか?

その時その時に「さて、どうしよう?」

今回取り上げた「持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない」の感想をざっと書いてみました。

人とお金、居場所の流動性を意識し、その時その時の自分が「さて、どうしよう?」と、特定のことだけに決めつけず、たくさんある選択肢から決めるという生き方をするといいんじゃないですかね?

普段、自分が心がけてることが的確に書かれていた本だったので、ぐうたらな自分としても読んでてうれしくなる本でした(笑)

「掟上今日子の備忘録」も合わせて

そしてもうひとつ、この本と一緒に見てもらいたいのが「掟上今日子の備忘録」という、小説が原作の日テレ系列のテレビ番組です。

掟上今日子の備忘録

(参照元:「掟上今日子の備忘録」が見放題© 西尾維新/講談社 © NTV)

寝たら記憶が一日ごとにリセットされてしまう「忘却探偵」掟上今日子が活躍するという内容です。

ガッキーが可愛い過ぎて見てしまう訳ではなく(いや、それもありますが・笑)この番組を見て感じたことは、相手が自分のことをどんなに覚えていても、自分自身が前の日のことを忘れてしまっても、世界は何事もなく存在していて、時間が過ぎていくということです。

昨日までは、あの人はこういう人だったから、今日はこうするだろう…と予測を立てても、その通りにになるかどうかはわかりません。

物語の中で掟上今日子は、その日その日の世界を生きています。どんなに願っても、次の日には記憶がなくなっている。それには光と闇があって、悪いことは忘れられるけど、それと同時に良いことも忘れてしまう。

その環境を恨んだり、妬んだり、喜んだり、楽しんだりすること。全部をひっくるめて、自分の世界であり、その瞬間瞬間を感じることが、自分の人生を楽しむことなのかもしれませんね(*´∀*)

番組に興味を持った人は、現在、日テレ系列で毎週土曜日の21時から放送中で、最新話は日テレ無料 by 日テレオンデマンドで期間限定で見ることができます。

1話から見たい方は、Huluにて見逃し配信中です。まだ会員になっていない方は、2週間の無料体験を利用して見る事もできますので、気になる方はチェックしてみてくださいね(*´∀`*)

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ゆるく書こうとしたら長文になってもうた…ではまた•̀.̫•́✧

この記事はiPhone用モブログアプリSLPRO Xにて作成しました。

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杏珠(あんじゅ)
1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。