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【心のコトノハ】目に見えないものを信じること 〜ただ、信じるだけ〜

ここのところ「信じる」というテーマをよく考えるようになりました。人が「信じる」ということには、どんな行動心理があるのかな?と。

中秋烛光中秋烛光 / SamCheong

詳細は以下に。

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目に見えないものを信じること

「目に見えないものを信じること」 のっけからアレですが、目に見えないものに対して、どんなイメージがありますか?

なにか宗教の勧誘に誘われて、その結果、うさんくさいツボを高額で売りつけられちゃうとか…ってベタですかね?(笑)

話す相手が

  • 信じることで、自分の自尊心がなくなるかも。
  • 信じることで「自分が変わっちゃうんじゃないか?」と心のどこかで恐怖を感じているかも。
  • 信じることで、身の回りの親しい人が離れて行っちゃうかもしれない。

…そうですよね。うんうん。そうですよね。自分も昔はそうでした。

でも、それってすべて「かもしれない」ってことだって「自分が思い込んでいただけ 」でした。

今日は高い雲が多い。今日は高い雲が多い。 / keepon

物事には反対の意味があるじゃないですか?

「明るい」の逆は「暗い」 「高い」の逆は「低い」

何かの答えを出すのに「逆」って選択肢を出す方が多いと思うんですけど、それはあくまでもひとつの選択肢であって、それ以外の答えも沢山あるんですよね。

何かに対して「信じない」って思う人は「逆」という選択をしている傾向が強い気がします。大きな選択をするときは別にしても、普段から「逆」という思考以外のことを取り入れていってはいかがでしょうか?

何かを信じる→そのことを忘れる

ぐらいな気持ちで取り組むと、だんだんと心のブロックが外れていきます。 そうすると「逆」以外の選択が生まれてきます。

第三の選択「まぁ、信じてみよっか?

これ、すごい大事です。

注意点としては…「相手に答えを委ねないこと」と「欲望を入れすぎないこと」と「見返りを求めないこと」

信じるということは、自己責任です。 信じた結果は、どんな結果であっても、それは自分にとって「いいこと」なんです。(きっぱり)

でも、ただ「信じてみる」だけなら、別に損をするわけでもないから、

昨日、飲み屋さんで出会った人を色々見て、それを特に感じました。

目に見えないものを信じられるかどうか…そこを越えると、新しい世界が見えますよ(^^)

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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