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よく見るとすごく当たり前のことを本のタイトルにするiPhoneアプリ「あたりまえ新書」

タイトル

何気ない言葉でも、それを有名人や著名人に言われると、なんだかとても深い意味があるんじゃ…と思える事ってありませんか?

それと同じような効用に「本のタイトル」があります。たとえば「ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと」とか「ドラクエができれば経営がわかる」とか。

そんな本のタイトルを、あたかもすごい内容のように見せる「あたりまえ新書」というアプリがありましたのでご紹介します。

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でるわでるわ「迷言」タイトル

アプリを起動すると、こんな感じにタイトルが出てきます。右下の矢印ボタンを押すとランダムにタイトルが変わります。

起動画面

▲これをみると、どれだけ見た目に騙されているのかがわかります(笑)

「これだ!」というタイトルが見つかったら、保存して友達に送りつけるのもいいのですが、ここはもう一工夫して、本の左部分にある著者名と出版社(?)名も変えられますので、それぞれをタップして編集してそれらしくしましょう(笑)

文字変更

▲ここはじっくり考えて

出来上がったら、画面下にある保存するアイコンをタップして保存しましょう。ほら、なんかそれっぽく見えてきませんか?(笑)

完成

▲国籍不明な名前になりましたが

あんじゅの思うトコロ

スマートに効率的なことをするのも面白いですけど、こういったアプリのように、内容のゆるいことや一見ムダみたいなことを全力で取り組むのも面白いです(笑)あ、取り組むのは全力でも適当でもどっちでもいいんですけど。

勘のいい人はお気づきかと思いますが、実はタイトル部分もタップすればご自身で変更できますので、良い迷タイトルができたら、ぜひぜひ私にも見せて下さい。たくさんのご応募、お待ちしています(どこに?・笑)

杏珠
以上、基本的にムダなことが好きな杏珠でした。それではまた!
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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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