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帽子はオシャレアイテムではなく、何か別の人になりきるアイテムだったお話

おとといぐらいから熱が出始めて、こりゃ風邪だな…と、今日はグッタリしている杏珠でございます。

寝るのはいいけど、いつまでも寝続けられるわけではないので、iPhoneのカメラロールを眺めていたら、ふと帽子が目につきました。

20代の時はよく帽子かぶってたなぁ…と、思い出したので、その時の話を。

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いつもの自分と違う何か

よく帽子をかぶっていた時は、かぶってる時とそうでない時とでは、明らかに気持ちが違ってたような気がします。

帽子をかぶったら、いつもの自分とは違う何かになりきってたような。

それが毎日続くと、帽子をかぶっててもかぶってなくても、もうそれが当たり前になってしまってたんですね。

帽子は私にとって、オシャレではなくそういうアイテムだったんだなぁと。

ここ最近は、キッチン男子部のイベントの時にかぶっていましたが、普段もかぶるようになりました。

また何かしら心境の変化なのかもしれません。しばらく自分の心の中を見つめてみようと思います。

この記事はiPhone用モブログアプリSLPRO Xにて作成しました。

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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