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TVゲームがあったから、今の自分がある 〜TVゲーム自分史をふり返って〜

タイトル

(使用アプリ:ファミ魂カメラ ~昔懐かしのゲーム風にドット絵加工~

じつはワタクシ、小学校の時からテレビゲームが大好きだったりします。なので、ゲーム雑誌の仕事をしていたのがなんだか運命に導かれているとしか思えません(笑)

そんなにゲーム好きだった杏珠のゲーム史と、それに伴うツッコミをしちゃいましょう!

※2009年6月16日の記事を修正・加筆して再アップしています。

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中学校時の愛読書は「ゲーム雑誌」

買ってもらったLSIゲームはもちろん、近所の駄菓子屋さんからアーケードゲームデビューを果たし、スコールを飲みながらリアルゲーセン通い。家でも外でもゲーム三昧でした。中学校の時の愛読書が「ゲーム雑誌」って、今考えるとなんかすごいです(笑)

ファ●通、Hi-●core、フ●ミマガ、ファミ●ン必勝本、マル●ファミコン(魍魎戦記MADARAの田島昭宇が大好きです)ほぼゲーム雑誌購入を網羅。「ア●カディア」が前身の「ゲー●スト」も愛読書のひとつでした。

所有ゲーム機

そんなこんなで、所有していたTVゲーム機をピックアップしてみました。

  • PCエンジン(DUO含む)
  • サターン、メガドライブ(メガCD2、メガアダプタ)
  • Wii、ニンテンドーゲームキューブ、ニンテンドー64、スーファミ、ツインファミコン、ファミコン、ディスクシステム、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイアドバンスSP 、ニンテンドーDS
  • プレステ、プレステ2、プレステ3
  • NEOGEO(カートリッジ)
  • アーケード筐体…
  • 異色としては、MSX2+(アシュギーネ!)、ファミリーベーシック
  • PSP-2000×2(モンハンマシーン)
  • PSP-3000×1(モンハンマシーン)

所有できなかった(しなかった)ゲーム機

所有してなかったゲーム機もありました。中には買いたかったゲーム機もありましたが、タイミングじゃなかったんですよね、きっと。

  • 3DOは買うタイミング逃したし
  • PC-FXは美少女ゲーム専用機のイメージだったので購入を逃したし(笑)
  • ワンダースワンはグンペイがケータイでプレイできたのでタイミング逃したし
  • PC-eGTは高嶺の花だったし(うらやましかったんですね・笑)
  • ゲームギアは…その時期ケータイゲーム機があまり興味がなかったし
  • スーパー32X…なぜか買う気がなかったです(汗)
  • ヴァーチャルボーイはなんか持つのが恥ずかしかったし
  • スーパーファミコン一体型テレビは、壊れたら大変そうだったし(展示品現品処分の時、購入しようか迷いましたが)
  • カセットビジョンは友達んちで与作を死ぬほどやって満足してたし。
  • ぴゅう太も友達んちでフロッガーやり過ぎて飽きちゃったし

多分、忘れているのを含めても、普通の人よりはゲーム機を持っていたし、プレイ時間も長いかと思います。

LSIゲームの思い出

ファミコンの前はLSIゲームにハマっていましたが、その中で特にスタイリッシュな本体デザインで、がっつりはまってたのが「スペースコブラプロフェッショナル」です。

ファミコンと違ってLSIゲームは、ゲーム機によっては独特のデザインのモノがありました。「平安京エイリアン」とかも好きでしたねぇ。今見ると本体のデザインはチープですけど、当時はカッコイイと思って夢中でやっていました。

ちなみにゲームウォッチは、ボールオクトパスマンホールドンキーコングを持ってました。
あ、ファイアパラシュートジャッジヘルメットオイルパニック、は友達と交換しながら遊んでましたね。

アーケードゲームベスト3

1位:グラディウス

2位:ワルキューレの冒険

3位:ナイトストライカー

たくさんありすぎて、自分の脳内でケンカになりそうですけど、投資金額とゲーム数から言えば、僅差でにグラディウスですね。2位のワルキューレはCDも買ったし、同人サークルでイラストも描いていたぐらい好きでした。ナイトストライカーは大型筐体の中でも、爽快感と世界観、音楽と共に一番好きなゲームです。

コンシューマーゲームベスト3

1位:ゼルダの伝説

2位:悪魔城ドラキュラ

3位:火の鳥 鳳凰編~我王の冒険~

コンシューマーゲームのベスト3はこちらです。すごい悩みましたけど、やはりゼルダの影響力はすごい…ゼルダの伝説と悪魔城ドラキュラをやるためにディスクシステムを買って良かったと心底思いました。両方ともBGMがすばらしく、今でもプレイする前にワクワクしてしまいます。

3位の火の鳥 鳳凰編~我王の冒険~ですが、地元ダイエーのおもちゃコーナーでデモプレイができたんですけど、発売当時、週末に時間があれば必ずプレイしにいって、前面クリアしたら、ささっと帰るという、なんともかわいくないことをしていた記憶が(笑)

TVゲームへの思い出は、ここには全部書き切れませんが、それぞれのゲームに思い入れがありました。

あんじゅの思うトコロ

TVゲームがあったからこそ、いろんなモノが学べたんですよね。想像力をフルに使って遊ぶということを覚えたのもTVゲームでした。

ゲーム本体、今は持っていませんが、たまにスマホでダウンロードしてやるぐらいです。でも、TVゲームが好きってことは今でも変わりませんし、TVゲームから学んだことはたくさんあったので、その経験は貴重な財産です(*´∀`*)

ファミコンイベントを開催予定

過去に書いたこの記事を、なんでまた引っ張り出して加筆修正したのかと言うと、何回もお世話になっている、浜松町の「バーノスタ」さんで、ファミコンやスーファミで遊び倒そう!というイベントを考えています。

懐かしい思い出に浸るのもよし、やったことのないゲームに出会うのもよし、TVゲームを通じて、楽しいひとときになるようなイベントにする予定なので、詳細がわかり次第また発表しますね!

ファミコン風に写真加工する「ファミ魂カメラ」

ちなみにタイトルで使っている画像は、ファミコン風に加工できるiOSアプリです。ファミコン好きな人には盛り上がるアプリなので、ぜひぜひ試して見て下さい!

杏珠
以上、チャンピオンシップロードランナー(ハドソン)、フラッピー、頭脳戦艦ガル(共にdbソフト)のクリア認定証を持っていた杏珠でした。それではまた!

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。