Gmailで送信したメール、取消できるようになりました!

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Gmail取り消し機能タイトル

Webブラウザ版のGmailにて、送信取り消し機能が実験的に使えてましたが、今回正式に採用されました。

といっても、いきなり使えるワケでないので、設定をしてみましたよ。

  • 添付データつけ忘れた!
  • 書いてる途中で送信しちゃった!
  • 怒りにまかせてメールしちゃった!

こんな状況を回避できるかもしれないので、気になる方は設定してみましょ(*´∀`*)

送信取り消しの設定

1.Gmailにアクセスし、右上にある歯車アイコンの設定ボタンをクリックし「設定」をクリック。

Gmail送信取消設定画面001

2.設定画面が表示されたら、画面下に「送信取り消し」という箇所があるので、送信取り消し機能を有効にするのチェックボタンをクリックします。

取り消せる時間は5秒から最大30秒まで設定できるので、お好きな時間を設定しましょう。

Gmail送信取消設定画面002

3.設定を保存するので、スクロールしてイチバンしたの「変更を保存」をクリックしてください。

Gmail送信取消設定画面003

4.ホントに送信取り消しができるのかを試してみましょう。メール作成をして、メールを送信します。

Gmail送信取消設定画面004

▲疑い深い(笑)

5.画面上部中央に「メッセージを送信しました」と表示されますが、その横に「取消」という文字が表示されますので、クリックしてみます。

Gmail送信取消設定画面005

6.送信が取り消されたら「送信を取り消しました。」と表示されて、メール送信直後の編集画面に戻ります。

Gmail送信取消設定画面006


注意!

この機能はWebブラウザ版で使用する場合のみの機能です。iPhoneアプリや、普段使っているメールソフトでは適用されないので、注意して下さい。

あんじゅの思うトコロ

送信を取り消す機能は便利ですけど、送信を取り消したいって思うのは、焦ってたり、怒ってたりなど、感情的になっている時かもしれませんね。

送信取り消し機能のことはあくまでも保険と考えて、送信する前に内容の確認をしてみてはいかがでしょうか?

以上、デジタル寅さんがお送りしました(≧∇≦)

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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