セルフクリエイティブサポーターの杏珠(@powerangix)です。いつもブログを見に来ていただき、ありがとうございます（^^）
今日は不思議なワンちゃんのお話をさせて頂きたいと思います。
詳細は以下に。
首輪のないワンちゃん
今日、奥さんと散歩に行っていたとき、一匹の中型のワンちゃんが道路のど真ん中にちょーんと座っていました。
毛並みもよく、触れ慣れている感じなのですが…首輪がない。
吠えることもなく、ただキリッと座っている感じ。
15分ほどそのコを見守っていたら、通りすがり警察官の方がいたので「このワンちゃん、どうしましょう？」と聞いてみたところ、落とし物扱いなら一時預かりできるかもとのこと。
なので、ワンちゃんをだっこしてつれて行こうと思ったんですが…どうにも抱かれるのが嫌がるみたいで、結局つれていけず。
どうしても動かない場合は、パトカーを呼んでもらえれば、保護できますということだったので、しばらく様子を見ようと思いました。
なんでも聞いてみるもんだ
しばらくすると、ワンちゃんと散歩している女性の方がいらっしゃいました。
もしかして、この辺の人ならこのワンちゃんを知っているかもしれないと思い「このワンちゃん、ご存じですか？」と聞いたところ「●●ちゃんに似てる…」との返事が。
その呼び名で呼んでも、一向に反応しないワンちゃん。でも、どうやらご近所のワンちゃんではないか？と踏んで、おもむろにワンちゃんを抱きかかえて、飼い主と思われるご自宅にそのまま直行。
呼び出してからその家のワンちゃんかどうかを確認してもらったら、やはりその家のワンちゃんでした。
散歩につれていって欲しいようなそぶりを見せていたけど、外は暑いのでエントランスに出していたら、門の下のスペースから脱出していたようです。
そんな話をしている間にも、ほふく前進をしながら脱出を試みるワンちゃんが微笑ましかったです（笑）
まとめ
今日のことで気がついたこと、それは「このことは関係ないだろう」って、思い込んでしまって行動に出ないことです。
「ワンちゃんの散歩をしているのなら、この辺のワンちゃんとすれ違って会っているかもしれない」って思ったので、今回助けて頂いた方に声をかけることができました。
もし、なにか自分の前に解決したい問題点などあれば、気になったら聞いてみればいい、やってみればいい、そんなことを教えてくれた散歩になりました（^^）
やってみると、思いもしないことにつながる
ついでにいうと、ワンちゃんを飼って散歩させたら、こんな気持ちになるんだろうな…って思ったり、助けてくれた女性の方は「リードを繋がずに散歩させているのね、よほどしつけがいいのね」って思っていたそうです。
これも夫婦でペットが飼いたいって思っていたから、その前段階で仮想体験できたことも嬉しいし、こっちはそんなつもりがないけど、相手にはそうみえることもある。
相手がどう思うかが予測できないのなら、相手がどう思うかっていくら考えても、それはやらない理由になっちゃいますよね。
どうするかじゃなく、どうありたいか。
また一段、階段を上った感じがしました（^^）
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