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フォントユーティリティ「Extensis Suitcase Fusion 3」の最新版がMacOSX Lionに対応

フォント管理ユーティリティ「Extensis Suitcase Fusion 3」の最新版アップデートが公開されています。

詳細は以下に。

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最新版はLionに対応

最新版はCSシリーズの最新バージョンの対応と共に、Lionも対応しています。

ソフトウェア・アップデート

Extensis Suitcase Fusion 3 Macintosh 版

バージョン 14.0.6

システム条件

Suitcase Fusion 3 のインストール
プラグイン: 対応アプリケーション

システム条件

Mac OS X v10.5.8 またはそれ以上、OS X 10.7 Lion
1.6GHz 以上の Intel または PowerPC プロセッサ
1GB RAM
300MB 以上のハードディスク空き容量(フォント保存用には別途空き容量が必要)
Safari 3.1 または Firefox 3.5 以上
※グローバルアクティベーションは欧文フォントのみ対応
※InDesignの合成フォントは、プラグインによるオートアクティベーションではフォントが自動的にオンになりません。
※WebINKサービスは、Extensis社がウェブサイトから直接提供するサービスです。サービス内容はすべて英語になります。またサービス、アカウント管理、お支払い等、WebINKに関するサポート等もすべて英語での対応となります。

Suitcase Fusion 3 のインストール

Suitcase Fusion 3 をインストールするには、インストーラアイコンをダブルクリックし、画面に表示される指示に従います。
以前のバージョンの Suitcase Fusion から Font Vault、セットなどを取り込む場合は、Suitcase Fusion 3 ヘルプシステム、または Suitcase Fusion 3 ユーザーガイドを参照してください。

プラグイン: 対応アプリケーション

Suitcase Fusion 3 には以下のアプリケーション用のオートアクティベーションプラグインが同梱されています:
Adobe Illustrator CS3、CS4、CS5、CS5.1(Creative Suite 5.5内)
Adobe InDesign CS3、CS4、CS5、CS5.5(※合成フォントのオートアクティベーションはできません)
Adobe Photoshop CS4、CS5、CS5.1(Creative Suite 5.5内)
QuarkXPress 7、8

Suitcase Fusion 3 の新機能

14.0.6 の新機能

最新ソフトウェア対応プラグインアップデート
オートアクティベーションプラグインがAdobe Creative Suite 5.5に対応しました(Creative Suite 5.5内の対応アプリケーションはIllustrator CS5.1、InDesign CS5.5、Photoshop CS5.1です)

まとめ

フォント周りのユーティリティは、システムがからむことになるので、導入をするにはリスクも伴う可能性が大きいので、使用の際にはご自身の責任の上にご利用下さい。


製品情報:Extensis::Suitcase Fusion:利用したいフォントの特性を見極め管理するプロフェッショナル向けツール
購入はこちらから


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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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