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【WPプラグイン】Twitterアカウントのリンクを毎回埋め込みたくないっ! 〜ecto3ユーザーでもイケるWP用プラグインAdd Twitter @Anywhere〜

ブログの記事を書いていて、Twitterアカウントを表記することが多くなってきました。そのときに面倒なのが個別にリンクを埋め込むことです。そんな面倒な手間を省くプラグインを見つけました!

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詳細は以下に

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きっかけは巷で噂の@OZPA さんのブログ記事から。

TLを流し読みしていたら、@OZPAさんのつぶやきからこんな記事を見つけました。


Dpubに備えろ!!オフ会レポ必須 WordPressプラグイン「tweet」

きっかけはこの記事!(今度ゆっくりお話しさせてください!)



うおお!これ便利!ありがたい!! ということで、さっそく導入!ほうほう、元ネタはRayさんだったのか!


ブラウザからWPのエディタ画面にて実験したところ、見事にリンクが作成されていました!ということで、モリモリDpubのレポート記事をecto3から書いて投稿してみたところ…なぜか反映されず。ecto3で書いたエントリのソースをブラウザからWPのエディタにコピペして更新してもやはり反映されず。ここであきらめるのもアレなので、ちょこっと調べてみました。

一手間かかるけど、使えそうなプラグインを発見

で、いいプラグインがないか調べた所、なかなかよさげなプラグイン紹介の記事を発見!本当にこういった記事はありがたいです(^^)プラグインの名称は「Add Twitter @Anywhere」というプラグインです。


ただ、使用するのにTwitterのAPIが必要とのこと。同じブログ内にAPIの取得方法の記事もあったので、そちらを参考してAPIを取得してみました。


Twitterアプリケーション登録をしてみた « tande lab.

ここでAPIの取得方法が載っていました(^^)



WordPress › Add Twitter @Anywhere « WordPress Plugins

ダウンロードはこちらから



設置方法

  1. TwitterのAPIを「Twitter Applications | dev.twitter.com」から取得しておく(取得方法は上記リンクサイトを参照)
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  2. Add Twitter @Anywhere」をダウンロードして、WPにインストール
    プラグインのインストール ‹ Design × Lifehack × CrossOver Lab — WordPress
  3. プラグインを有効化して、プラグインの設定をする
    プラグイン ‹ Design × Lifehack × CrossOver Lab — WordPress-3
    ↑管理画面の左の該当する項目をクリック
  4. 表示された画面で、取得したAPIを入力
    Add Twitter Anywhere Options ‹ Design × Lifehack × CrossOver Lab — WordPress

設定は以上です。

ちゃんと稼働するか確認したところ…ecto3からの投稿でもちゃんと動きました!しかもこのプラグイン、マウスオーバーすると、アイコンとその人の自己紹介、フォロアー数、フォローボタンまで表示されます!

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まとめ

今回紹介した「Add Twitter @Anywhere」は、APIを取得する必要があるので「面倒だなぁ」とか「敷居が高い!」と思う方であれば、もっと気軽に設置できる@OZPAさんと@Sayobsさんが紹介している「Tweet」の方がいいかと思います。もし、設置してみて動かないようなら「Add Twitter @Anywhere」を試して見てはいかがでしょうか?

【追記】

@OZPAさんから「tweet」の件で情報を頂きました。ありがとうございます!

「tweet」ですが、私もWPのエディタに入れても働かなかったのですが、アカウント名の後に半角スペースを入れると動きました。

とのことです。もし「tweet」をこれからインストールする方、している方は上記の方法で試してみてくださいませ。

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。