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iPhone3G(MB496J)が手元に帰ってきた生活【デジタル寅さん/ある日の仕事場の風景】

タイトル

以前デジタル寅さん案件で、パソコン買い換えのお仕事をいただいたお客様からの再依頼があり、ヒアリングをしに行ったときのことです。

とてもとても懐かしいモノと再会しました。

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私のiPhone生活はここから始まった

その懐かしいモノとは、ソフトバンクで購入したiPhone3G。iPod代わりに使ってみて下さい…ということで差し上げたモノです。

その方は今、iPhone6sを使っていて、3Gはもう使わないとのことだったので、私の元に帰ってきました。

久しぶりに3Gを触ってみると、いろんな思い出が蘇ります。auをずっと使っていたけど、iPhoneがソフトバンクから出るって聞いて、興奮しながらキャリアを変えて機種変更したんですよね。それからメインの回線&スマホはソフトバンク&iPhone一筋です。

あんじゅの思うトコロ

iPhone3Gは、もうOSも端末自体もサポート外なので、正直使う事はないかと思いますけど、なんかとってもいいものをいただいた気分になりました。

発売当初は、iPhoneって今よりできることは限られるけど、やっぱり画期的だったんですよ。「これこれ!この未来感!」「ケータイがパソコンになった瞬間!」なんて、iPhoneを触りながら興奮したものです(笑)

今じゃMacやパソコンを持っていない一般の人でも、iPhoneを使っているという生活になっていますもんね。

デジタル寅さんとして、今の状況はなんだか嬉しいような、子どもを見守る親になった気分です。…ということで、もうしばらくニヤニヤすることにします(笑)

杏珠
以上、そうそう、充電ケーブルも違ってたと懐かしむ杏珠でした。それではまた!

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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