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普段持ち歩くパソコン&ガジェット周辺機器をひとまとめに!Amazonベーシック キャリングケースの使い勝手がなかなかいい感じ。

タイトル

いくつかカバンを持ち歩いているんですが、どのカバンでも必ず入れる小物があります。モバイルバッテリーや充電ケーブル、Bluetoothマウス、USBメモリなどなど。

そんな小物達を、今までは100均で買ったメッシュの袋に入れていましたが、袋の中には仕切りがないので、いざ取り出すときに手間取っていました。

袋に入っている小物をさっとすぐに取り出したい!」今回はそんな思いを叶えてくれるAmazonベーシック キャリングケースをご紹介します。

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Amazonベーシック キャリングケースをさっそくチェック!

本体は固めのプラスチックで形成されていて、カバンに入れてもよほど力がかからなければ、潰れずにしっかり中身をガードしてくれます。寸法は天地約241mm(CDケース1.5枚分) × 左右133mm × 厚み47mmと、そこそこの大きさです。

01本体外観

▲見た目はCD収納ケースにも見えます

チャックはふたつついているので、ケースの上下どちらにも開閉することができます。

03チャックと厚み

▲amazonbasicのロゴがしっかりと

本体右側にストラップがついています。

02ストラップ

▲これは個人的に必要なかったような気もしますが(笑)

ケースを開くと、左側は比較的大きなものを、右側は細々したものが入れられます。ポケットはメッシュ生地で作られていて、右側のチャックがついたポケット以外はすべて伸縮できるようになっています。

04開いたところ

▲オレンジの裏地が目立ちます

7インチタブレットも収納可能な大きさ

ケース左側は7インチタブレットや小型のキーボード、もしくはカメラやモバイルバッテリー、マウス、ACアダプタなどが入るぐらいのスペースになっています。

05中身左部分

▲大きなものは左側のポケットに

ポケットや仕切りが充実!

右側の下部分は、チャックのついたポケットが上下ふたつ備えていて、メモリーカードやUSBメモリ、巻き取りコードなど比較的小さいものを入れる所になっています。

06右下部分

▲右側に固定用のマジックベルトがついています

裏面のポケットも伸縮製メッシュ生地が使われていて、ケーブル類やヘッドフォンなどを入れるのにちょうどいいスペースです。

07右した部分(裏面)

▲ポケット上部はマジックベルトで閉じられるようになっています

右上部も伸縮製メッシュ生地のポケットになっています。

08右上部分

今までは100均のポーチに入れていたものを、すべて今回購入したキャリングケースに移し替えました。

011100均ポーチ

▲元々使っていたポーチ

Bluetoothマウス、モバイルバッテリー、USB接続が可能なACアダプタ、Bluetoothヘッドセット*2、判子*2、巻き取りケーブル*3、短めの延長コード、USBメモリ、バックハンガー…これらがすべて収納できます。

09収納物

▲これら全部がケース内に入っちゃいます

10収納後

▲全部すっぽりな!

ポケットのメッシュ生地と収納品がこすれて色移りが起こる?

こんな感じで申し分なく使えそうなのですが、気になる説明文がありました。

収納する商品によっては色移りする場合がありますのでご注意ください。

引用元:Amazon.co.jp: Amazonベーシック ポータブル機器 (カメラ, 携帯電話, GPS など)用キャリングケース ブラック: 家電・カメラ

投稿された商品のレビューを見ると、メッシュ生地の部分がこすれて色移りすると報告がありました。収納するものの中に白いボディ(モバイルバッテリー・充電ケーブル)のものはありますが、私は色移りしても気にしないので問題ありません。

もし汚れるのが気になる方は、購入を控えた方がよろしいかと思います。

あんじゅの思うトコロ

以前からこのケースは気になっていたんですけど、タイミングを逃して買いそびれていました。ちょうど他のものを購入する予定があったので、一緒に購入しました。

たとえばタブレット関係一式、ノートパソコンの周辺機器、ゲーム機とゲームソフト(バッテリーやACアダプタ)という感じで、それぞれのセットで複数個持っていてもいいかもしれません。

色移りの件がちょっと気になりますが、それ以外では満足いく商品だったので、もし電子機器の周辺機器をまとめて持ち歩きたい方がいれば、ぜひぜひ参考にしてみてくださいませ。

杏珠
以上、大阪王将の餃子をはじめて食べた杏珠でした。それではまた!

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。