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一言二言添えるだけでまったく印象が変わってしまうという話。

タイトル

先日、某ショップで友人が、とあるNintendo Switchのソフトのダウンロードカードを購入しました。

そのことを聞いて「ああ、もうそのソフトって発売されたんだ?」と思ってたんです。で、さっそくSwitchを立ち上げてダウンロードカードに記載されていたダウンロード番号を入力すると…あれ?番号が通らない。

調べてみると、そのソフトの販売日は「10日以上先」と書かれていました(汗)せっかく楽しみにしていたのに…こういうことってあるのかな?と思って、購入先のお店に聞いてみました。

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ダウンロードカードのみ先行販売という理由

購入したお店に行って、ダウンロードカードが置いてあった陳列棚を確認すると、確かに購入したソフトのダウンロードカードがありました。

そのカードを持って、番号が通らない旨を店員さんに聞いてみると、以下の回答をいただきました。

  • パッケージ版だと、発売日に売り切れたりする可能性があるので、ダウンロードカードを先行販売しています。
  • ダウンロードカードを購入しておけば、いつでもダウンロードしてゲームができます。
  • 発売日以降に改めてダウンロードして下さい。

こういった内容の返事をいただきました。なるほど、言いたいことは分かりましたが…なんかモヤモヤします(笑)

あんじゅの思うトコロ

もし、販売するダウンロードカードの近くに「ソフトの発売日」や「ソフトのダウンロードは発売日以降でないとできません。」という一言が書いていれば、このモヤモヤはなかったのかなぁ、と。

例えばこれ、ゲームのこととかあまり知らないお父さんが、「○○ってソフト欲しいなぁ」って自分の子どもさんが欲しがっていることを知って、誕生日のサプライズってことで買ってあげたとするじゃないですか。

で、コードを入力しても通らなくて、当日までゲームがプレイできないってガッカリするような気もするんですよね。(まあ、そうなったら発売日まで待つとは思いますけど・笑)

販売していたお店にどうこうして欲しいというワケではなく、ちょっとしたことだけど、一言二言言葉を添えるだけで全然印象が違うよなぁ…と思った出来事でした。

杏珠
以上、気がついたらまだご飯を食べていない杏珠でした。それではまた!
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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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