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米軍仕様の耳栓!? MOLDEX Camo Plugsは遮音性抜群の耳栓だった!

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先日「隣の席の人、キーボードのタイピング音がうるさい!いきなりやってくるタイピング音に対しての対策を考えてみた。」でご紹介した、米軍仕様のMOLDEX Camo Plugsをゲットできました。

さっそくカフェで使ってみましたが…確かに遮音性が高いし、リピ決定ですね!

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写真で見るMOLDEX 耳栓 Camo Plugs

今回購入したのは、MOLDEXの米軍仕様の耳栓「MOLDEX Camo Plugs」というもので、個別に梱包された耳栓10ペアと専用ケースがセットになったモノです。

内容物

▲専用ケースと梱包耳栓が10ペア、説明書が入っています

耳栓が1ペア(2コ)ずつ包装されてます。予備としてカバンにいれておいたり、誰かにあげるときに便利ですね。

袋

▲耳栓が入っているようには見えません(笑)

友人にひとつプレゼントして、説明書を見ながら付けてもらいました。初めて付けるときはコツがなかなか掴めずに、1/3ぐらい耳からはみ出していましたが、コツをつかんだらしっかり装着できるようになりました。

説明書

▲まっすぐ入れるのがコツです

装着方法の動画

MOLDEXの公式サイトに、耳栓の取付動画がありました。遮音性が悪いって思う場合、耳栓がしっかり奥まで入っていなくて、飛び出てると遮音性が悪くなります。

遮音性、そんなに高くないんじゃないの?って思った方は、一度耳栓の取付方法を確認してみて下さい。

MOLDEX 耳せん CAMO 米軍耳栓のチェックポイント

今まで使っていたイヤーウイスパーより大きめのサイズ

イヤーウイスパーとの比較

▲写真左がMOLDEXの耳栓で、右がイヤーウイスパーです

大きさと形ですが、イヤーウイスパート比べると、MOLDEXの耳栓のほうが一回り大きいですね。あと、形状ですが、イヤーウイスパーのほうが円柱に近い感じに対して、MOLDEXの耳栓のほうは三角錐のような感じになっています。

底辺を見てみると、こちらもMOLDEXの耳栓のほうが一回り大きい感じになっています。

イヤーウイスパーとの比較2

MOLDEXの耳栓の装着感

イヤーウイスパーと比べての感想になりますが、全体的に大きいからか、耳に入れてからの密着感はMOLDEXの耳栓の方が高く感じます。イヤーウイスパーと比べて、耳のより奥まで入っているように感じられ、遮音性も高いです。

装着時の遮音レベルですが、カフェで使っていると、人の声がなんとなく聞こえるレベルになります。(注意して聞こうとすれば聞けるレベル)あとはコップやお皿を置く音、フォークやスプーンを食器に当たる高音などもかすかに聞こえます。エアコンの音や、パソコンのファンの音といった低音などはほとんど聞こえません。

完全に遮音されるワケではないので、そこまで求めている人でなければ、十分遮音性は高いかと。

耳栓の堅さ

耳栓自体のスポンジの堅さは、MOLDEXの耳栓の方が若干高めですが、あくまでもイヤーウイスパーと比べて…というレベルなので、私としては問題ありませんでした。

専用ケース付き

今回購入したのは10ペア+専用ケースのセットを購入しました。購入時の金額が800円だったので1ペア80円になります。ちなみに最小セットが5ペアで448円(ケースなし)なので、頻繁に使う人であれば、10ペアセットを買った方がお得ですね。

ちなみに耳栓をポケットやカバンの中にいれておくと、耳栓にゴミがついたり汚れたりするので、セット時に付属される専用ケースにいれて持ち歩くことをオススメします。

肌が弱い人にはオススメできないかも

これは正直、付けてみないとわからないんですが、MOLDEXの耳栓に限らず、こういった形状&仕組みの耳栓は、長時間つけていると耳の中が蒸れたりして、かゆくなる場合があります。

カフェなどで使う分にはいいんですけど、睡眠時に使いたいと思っている方は、睡眠時に使う前に、日常生活で使ってみて大丈夫かどうかを試してみてから使う事をオススメします。

あんじゅの思うトコロ

遮音レベルがどのぐらいか気になっていましたが、さすが米軍耳栓!十分な遮音レベルでした。いくつかカバンにいれておいて、耳栓が必要なシーンに出くわしたら、友達にあげられるようにストックしておくことにします。

余談ですが、商品の写真を友達に見せたとき「あ…なんだろ。なんかエロい感じがする…」って言われて、なんとなく分かるような気がしたのはナイショです(笑)

カラーリングの好みは分かれるかもしれませんが、遮音性は抜群なので、騒音に悩んでいる方は参考にしてみてくださいね!

杏珠
以上、炭酸水をよく飲む杏珠でした。それではまた!

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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