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iPhoneの画面左下に「戻るボタン」を追加できる保護フィルム「Halo Back SSF」をiPhone7に貼ってみた!

タイトル

先日「iPhone7にも対応!画面の左下に見えない「戻るボタン」を追加できる保護フィルム「Halo Back SSF」が予約開始!」という記事で紹介した「Halo Back SSF」が手元に届いたので、iPhone7に貼り付けて使ってみました!

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写真で見る「Halo Back SSF」

今回購入したのは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」経由での購入(プロジェクトを支援)だったので、輸入元の日本ポステックさんから商品が送られてきました。

商品とお礼の手紙

▲添え状とHalo Back SSF本体

商品パッケージ内に、Halo Back SSF本体と付属品が同梱されていて、パッケージにはフィルムの取付方が印刷されています。

説明書きと内容物

▲説明書の表記は英語

フィルム本体、フィルムを固定するシール、ホコリを取るクリーニングクロスとシール、フィルム内に気泡ができた場合に除去するプラスチックのヘラの5点となります。

内容物

早速iPhone7に貼り付けてみよう!

1フィルムの貼り付ける位置を確認して、iPhone上部に2ヶ所、固定用シールを貼ります。フィルムの貼る位置ですが、左右は画面ピッタリに作られているので、画面端を基準に。天地はフロントカメラレンズ部分を基準に合わせます。

貼る位置を決める

▲ホームボタン位置のカット部分がかなりギリギリなので、位置をしっかり確認して下さい

2フィルムの位置合わせが終わったら、クリーニングクロスでヨゴレやホコリを拭いてキレイにします。

ホコリを取る

3クロスで拭いた後、細いホコリなどがついている場合があるので、ゴミ取り用のシールを使ってキレイにします。ホコリやゴミがついている所にシールを画面に当ててはがす、当ててはがすの繰り返しです。

シールでホコリを取る

4画面がキレイになったら、フィルム内側(画面に設置する側)のフィルムをはがします。

フィルム底辺部を剥がす

5フィルムの接着部分に触らないように、固定シールは貼り付けたままで、位置を確認してから画面にフィルムを貼り付けます。

フィルムを貼り付ける

▲左右は画面の端ピッタリ、天地はフロントカメラ部分のカットされた穴を基準にゆっくり貼り付けます

6フィルムを貼り終えたら、外側のフィルムと固定用シールをはがし、プラスチックのヘラでフィルム内の気泡を押し出します。気泡がなくなったら完成です!

気泡を押し出す

フォルムを貼り付けた外観をチェック!

フィルムを貼り付けて触ってみた感じは、いわゆる光沢あり系のフィルムで、特に操作上での引っかかりもありませんでした。

フィルムの左右幅は画面いっぱいになります。取り付けるケースによって取付ができないかもしれないので、購入を考えている方はサイズをチェックしてください。

貼り付け完了

▲見た目は普通の保護フィルムを貼った感じと変わりません

フィルムの盛り上がり具合

▲フィルムの厚みはこのぐらい。私は特に気になりませんでした

「戻る」ボタンはこんな感じで動作する!

ホームボタンの左部分をタップすると、画面右上の「戻る」ボタンが押されて、画面が切り替わっています。

Tap

感度も良好で、反応が悪く何度も押したり、強く押し込むようなことをしなくてもちゃんと反応していました。

あんじゅの思うトコロ

しばらく使ってみて、フィルムの反応が悪くなることもなく、快適に使えています。画面左上の「戻る」ボタンって、頻繁に使っていたんだな…と、このフィルムを使ってから気がつきました。

実はフィルムを装着したあとに一度、iPhoneを画面から落としてしまいました。ケースのおかげかもしれませんが、特にフィルムに傷がついたり割れたりもしていないので、液晶保護フィルムとしても十分活躍しています。

Halo Back SSFは全部で4種類。iPhone7用、iPhone 7 Plus用、iPhone6/6S用、iPhone6 plus/6S Plus用で、それぞれ1,980円で販売されています。

楽天やAPP BANKで購入できますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

>日本ポステック HaloBack SSF 液晶保護フィルム 〔iPhone 7用〕

価格:1,980円
(2017/3/30 08:53時点)
感想(0件)

杏珠
以上、手が小さい人は特に「Halo Back SSF」はオススメですよ!な杏珠でした。それではまた!

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。