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【告知】Twitter以上、当ブログ未満のネタは「Posterous」にエントリします。〜Design × Lifehack × Crossover Lab Backyardが誕生しました〜

最近、Twitterと当ブログの棲み分けをいろいろ模索していて、いい塩梅な情報発信の棲み分けはないモノかと調べていたところ、たどり着いたのが Posterousというブログサービスでした。

類似しているサービスもいろいろあると思うのですが、自分の中でしばらく使ってみてしっくりきたので、ちょっとご紹介しようと思います。詳細は以下に。

Design × Lifehack × Crossover Lab Backyard - Home

Posterousは数あるブログサービスのひとつです。似ている所ではtumblr とかになるのでしょうか?一応自分もアカウントを持っているのですが、放置状態でした。
Webサービスも面白そうなモノであれば、とりあえずアカウントだけ登録しておいて、気になったものを使いつづけるような感じで使用しています。

最近はTwitterでのつぶやきをまとめたモノや、Webサービスや、仕事やプロジェクトでのアウトプットとして、ブログのエントリを書いてきました。ですが、ブログのエントリの場合、ある程度まとまった所で出すことになるので、更新頻度が少なくなることも増えてきました。
最近ではTwitterのつぶやいたまとめを出していたこともありましたが、1つのエントリに対して複数のネタを含ませたりすると、ブログの資産としては絞り込みづらいこともあるし、ブログのエントリを見て頂く人にとっても、いらない情報も混じることになるので、 ここもどうしようか考えていました。

そこで、以前から登録していたPosterousというサービスの設定を、たまたま整理して使ってみようと思って再度使用してみたところ、自分の中でしっくり来たので、本格的に活用してみようと思ったワケです。特に使おうと決めた点は以下の4つです。

  1. Twitter以上、ブログ以下の文字量と画像(動画)を気軽に扱える
  2. メールにてブログに投稿できる
  3. Webクリップ的に抜き出して投稿できる(Bookmarkletを使用)
  4. AUTOPOSTが使用できる

1は、Twitterでつぶやくのに140文字以上で書きたい。もしくはブログにてエントリするよりも勢いや突発的に書きたいネタを出したい時にすぐかけるのがとても心地いいんですね。
2は、メーラーがあれば、GmailでもiPhoneでも、いつも使っているメーラーからいつでもエントリできます。これはどのプラットフォームからでもすぐに投稿できるという気軽さが嬉しい所です。
3は、RSSリーダーやTwitterなどから、気になるサイトなどを見ているときに、気になる箇所をさくっとクリップして、その情報にコメントなどを付加しておきたい時の手順などが心地いい感じでできます。
4は、Posterousに投稿したエントリを、他のWebサービスに同時にPOSTできます。

という観点にて、今の状況で一番使いやすいPosterousにすることにしました。

4番目のAUTOPOSTに関しては、昔はFirefoxのtomblooというアドオンを使っていたのですが、各サービスにAUTOPOSTの機能がついていることから、あまり恩恵を受けなくなってきました。使うサービスの組み合わせによっては、すごく便利なアドオンなのでこちらもオススメします。

 他のブロガーさんもネタ帳や分家ということでPosterousを使っている方もいるようなので、そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?当ブログでも、反響の多いネタ、掘り下げて見たいネタがあれば、当ブログに格上げエントリなんてこともあるかも?
  ということで、今後はよろしければDesign × Lifehack × Crossover Lab Backyardという分家もチェックしていただければ幸いです(^^)  【関連サイト】

Posterous – The place to post everything. Just email us. Dead simple blog by email.

メールだけでブログを簡単に更新できる Posterous の使い方 | Lifehacking.jp

Posterousを使ってみたよ – 読む書く撮る日記

Home – tombloo – GitHub

 

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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