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自分の目の前に現れたものを自動的に「苦手」と思ったことはありませんか?

タイトル

先日、とあるセミナーに参加していた時に、ある主婦の方々が、iPad2を使って食事の時間を使ってプレゼンしているのですよ。しかもDropboxにデータをおいていて、GoodReaderでファイル管理をして、スライドから動画データまで駆使してのプレゼン。それもお二人もいらっしゃって…これにはちょっとびっくり。

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自分の「理由付け」によって人は変わる

話を聞いてみると、今までiPadを使ったことのなかったらしいです。普通の主婦の方が、ほんの数ヶ月でこんなにも使いこなしている…

理由があると、ここまでできるのか?ということと、アップル製品の使いやすさの証明にもなっている…なんてことを思いました。

「この人達は特別」とか「元々機械好きなのでは?」って思うかもしれませんが、そう思う前に「自分が苦手と思うモノでも、使う理由が明確なら、それ自身が好きになる可能性を秘めている」という風に捕らえた方が、もしかしたら今までの自分の殻を破る突破口になるかも知れませんよ?

あんじゅの思うトコロ

人生がときめく片づけの魔法

先日「人生がときめく片づけの魔法」を購入しました。こんまりさんこと、近藤万里恵さんの本ですが…これは奥が深い。経験値とモノに対する愛がたくさん詰まったステキな本です。

興味のある方はぜひぜひ、書店で手に取ってみて下さいませ(^^)

杏珠
以上、初代iPadはまだまだ現役な杏珠でした。それではまた!
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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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