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「床屋さんあるある」と「床屋さんもにょもにょ」

タイトル

▲題字:Web書道 – テキストを打ち込むだけの簡単書道アプリ – Daisuke Matsuda

中野の新井薬師に住んでから、ヘアーカットは美容院はなく、床屋さんにお世話になっています。

その床屋さんでカットしているときに、自分のなかの「床屋さんあるある」がいくつか貯まってきて、どっかでブログネタにしたいってフラグがピコーンと立ちました。

そして先日、定期的に来る床屋さんに入ったとき、床屋さんあるあるを頭の中でまとめようと思ったら「いつもの床屋さんでいつもと違う感」を感じてしまいました。

もやもやしてて、この違和感を記事ににするか、あるあるネタを記事にするか悩んで結果、まとめてしまおうということになり、まとめた記事を書きます(笑)

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いつもの床屋さんで感じた違和感

床屋に入った瞬間、何かが違うと感じたんですよ。でも、それがなにかわからない。店員さんが変わった?店内の照明が変わった?メニュー表?ぐるぐると頭の中でもやもやが回り出します。

まー、気のせいだろうって、いつも担当してくれる方と、あーでもないこーでもないと、こんな風にカットして欲しいと頼み、カットしてもらいました。

床屋あるあるその1

あるあるさん
カットの見本の写真をスマホで見せる

昔は店内の雑誌の中から「こんな風にしてください」とか「こんな感じにします?」といったやりとりをしてましたけど、前もってスマホとかで調べておいて、画面を見せながらやりとりをするようになりました。

床屋あるあるその2

あるあるさん
話し込むとハサミが止まる

お店の人と話し込んでると、話に夢中になって、カット作業が止まります(笑)急いでないので、全然いいんですけど「あのー、カットしてもらえますか?」と突っ込む人がいるんだろうか?と妄想してしまいます(笑)

床屋あるあるその3

あるあるさん
かゆいところはありませんか?と聞かれて…

シャンプーもしてもらい「かゆいところはないですか?」と聞かれますが、シャンプーをしてもらうときにかゆくなった場所ってないよな」と。いつか「あ、右後頭部の真ん中あたりがかゆいです」と言ってみたい(笑)

で、顔そりも終わり、レジでお会計をするときに…分かったんです、モヤモヤの違和感が。

それは…BGMでした。

普段、その床屋さんは文化放送かTBSラジオが流れているんですが、その日に限ってJ-WAVEが流れてたんですよ。

AMとFMって、ジングルも番組内容も、どちらも特徴がありますよね。昼間のAMの番組って、生活密着型というかなんというか。一方、FMの場合は、ジングルもさながら、おしゃれ感が漂っているというか。

AMとFM、どっちが良い悪いということではなく、地域に根付いてる床屋さんには、AMラジオが似合うんだなぁ…って発見でした。

事務所のBGMも、ネットラジオアプリのradiko.jpを使って聞いていますが、たまにはAMラジオも聞いてみようと感じた今日この頃でした(≧∇≦)

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1972年生まれ。東京都八王子出身・中野区在住。デジタル機器やデジタルサービスを駆使して、いつでもどこでも人生を謳歌する「デジタル寅さん」として活動中。デジタルの楽しさを知ってもらうためのデジタルサポートを行っています。 その他にはグラフィックデザイナー、料理や食を通じてコミュニケーションを楽しむ研究をしている「食と心の研究家」としても活動。料理コミュニティ「キッチン男子部」の顧問も。
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