車載モニターを運転手に見せるのではなく、後続のクルマに見せることで、渋滞緩和や追い越し事故防止に役立てる「リ・デザイン」が紹介されていました。
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トラックの背面にカメラ映像を映し出す
大型トラックが前に走っている場合、後続のクルマが追い越しをしようとしても、トラックの先がどうなっているのかは、反対車線に入って移動してみないとわかりません。
そこで、トラックの前面に車載カメラを取り付けて、その様子をトラックの背面に取り付けたディスプレイに映し出すことで、後続のクルマが追い越し車線に移動することなく、道路の状況がわかるというものです。
無理に追い越す必要はないのですが、大きな荷物を搭載していて、安全を期して速度を落としている場合もあるでしょう。
その場合に、渋滞が発生する可能性もありますし、トラックの先の状況が分かっているのであれば、安全に追い越しができます。
すべてのトラックに取り付けるのは、コスト面などもあって難しいと思いますが、渋滞緩和の方法のひとつとして、いいアイデアだと思います。
詳しくは以下の動画をどうぞ。
あんじゅの思うトコロ
スプレーのような物で塗った部分がディスプレイになったりしたら、近未来的で面白いよなぁ…なんて妄想してみたりもします(笑)
参照記事
この記事はiPhone用モブログアプリSLPRO Xにて作成しました。
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